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体の悩み

軽く見ちゃダメ!やけどを消すなら早い処置を

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そそっかしいゆえ、 身体に小さなキズや打ち身が多い人っていますよね。
ええ、何を隠そう私のことです。
料理をしている最中、熱いフライパンの取っ手を持ってしまったり、熱いお湯を自分にかけてしまったり……。
これまで数回にわたり、人より多くの「やけど」をしてきました。
早い処置のおかげで、きえた「やけど」もありますし、うっすら残っているものもあります。

けれど、今回お話したいのは「低温やけど」について。
皆さんは、じんわり浸透していく「低温やけど」について知っていますか?
今回は私がやってしまった、低温やけどについてお話します。

気づいたら低温やけど…ある冬の日の朝、足に何だか違和感をおぼえる

私はもともと、とても寒がりです。
秋になると、のどを痛めないよう早い段階からネックのある服を着ていますし、靴下は厚手のものを愛用しています。

そんな私が冬場に愛用しているものが「湯たんぽ」。
冷たい布団に入ると眠気は吹っ飛びます。
体が冷えているとなかなか寝付けませんから、寝る前の布団の中には必ず、湯たんぽを仕込んで眠っています。
生理中の冷えは特にひどく、大きな湯たんぽを2つ布団の中に入れて眠るほどでした。

いつものように湯たんぽを仕込んで眠り、目が覚めたある冬の朝。
自分の左足の違和感に気が付きます。
「なんだか、おかしい……?」
そう思い自分の左足の付け根の部分を見てみると、足の一部がふくれあがり、ブヨっとしていました。

私は湿疹や虫刺されなど、皮膚のトラブルが多いので「虫刺されかな?」とのんきに考えていました。
しかし、足にできてしまった謎のできもののことを母に相談してみたところ
「低温やけどをしたんじゃないの?」と言われたんです。

やけどの原因!湯たんぽの口紐がほどけていた

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「低温やけど?」
聞いたことがない言葉の登場に、私はとまどいました。
なんでも、熱を持っているものが長時間皮膚に触れると「低温やけど」になってしまうんだとか。
近年では、スマートフォンやノートパソコンでも低温やけどになるケースがあるそう。

しかし、ギモンだったのは「なんで今さら?」ということでした。
冬場に湯たんぽを仕込んで眠るようになって数年経つものの、低温やけどをしたことなんてありませんでした。
「いつもと同じように湯たんぽを布団の中に入れたのに……」と思っていたのですが、実はこれが間違い。
湯たんぽカバー(きんちゃく袋)のむすび方が弱く、湯たんぽ本体がカバーからとびだしていたんですね。

アツアツになった湯たんぽが、直接肌に触れてじっくりと肌を熱していく……。
お料理をしているときを思い出してみてください。
火を止めたあとに予熱でじっくりと料理に火を通すことってありますよね。

あれとおなじことが、人の体でもできてしまうんです。

低温やけどになったら…「病院に行かなくてもいいか!」は大間違い

軽くショックを受けたものの「見た感じ小さいから大丈夫でしょ。」と判断した私。
しかし、母から「病院に行きなさい!」と愛ある叱り声がとびました。

母いわく、低温やけどは見た目ではわからないけれど、皮膚の深くまで届いているケースがあるからきちんと皮膚科で見てもらうことが大事なのだとか。
さっそく、私はお世話になっている皮膚科に出かけることにしました。

低温やけど、思ったよりひどいの?

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お世話なっている皮膚科へ行き、医師に足を診てもらいました。
湯たんぽを使っていることを話すと、あっさり「低温やけど」と診断されました。
看護師さんに処置をしてもらい、本日のお会計終了。

診察後に渡されたお薬は
・0.05%ヘキザック水W
・アズノール軟膏0.033%
の2種類でした。

塗り薬だけでなく、消毒液までもらったことに驚きましたが
「1週間後に、念のため様子を見せに来てください」と言われたことにも驚きました。

消毒と薬をしっかり塗ってやけどケア

病院の帰りにガーゼを購入して、さっそくその日の夜からやけどをケアをしました。
消毒液と薬を塗った結果、やけどのあとが薄くなりました。
早い段階で病院に行ってよかったと思います。

しかし……私は翌年にも低温やけどをしてしまいました。
1年も過ぎてしまえば忘れてしまうのでしょうか。
私はこのとき「大したことないだろう」と病院に行かず過ごしました。
おそらく、これが良くなかったのでしょう。
2回目のやけどのあとは大きく残り、肌に膜が張っているような状態です。

おそらく他人から見たら「薄いホクロかな?」というレベルのものですが、私としてはすごく気になっています。

まとめ

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じっくりじんわり温めているので、お医者さんでも状況判断が難しい低温やけど。
もし、低温やけどができてしまったら
「たいしたことないだろうし、診察代金がもったいないから病院はパスしよう」とか
「仕事があるから、病院に行くなんて無理」といった考えは切り捨て、病院に行って診察してもらいましょう。

私はもともと、露出の高いファッションをするほうではなかったのですが、左足2ヶ所を低温やけどしてから、足を出すファッションをさらに避けるようになりました。
本来ならこれは”無かったコンプレックス”ですよね。

最初にきちんとしていれば、やけどのあとは残らなかったと思います。
ほんと、最初が肝心です!

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