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体の悩み

「目つきの悪さ」は体と心のケアで改善できる!

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「あの人、なんか怒ってます?」

昔、私がアルバイトをしていた時のお客さんから、1人のスタッフについてよくこう聞かれていました。
けれど、彼女は決して怒っているわけではありません。
ただ普通に真面目に仕事をしているだけだということは、数年一緒に働いている私には理解できます。
でも、その場で初めて見た人にとってはそう見えても仕方ないかもしれません。
確かに、彼女は一見怒っているような雰囲気を醸し出していました。

その原因は、間違いなくその“目つき”からなのだと思います。

彼女の目は一重で細長く、しかも視力が悪いことから、常に眉間にしわを寄せて目を凝らすようにしていました。
本当は優しくて穏やかで心の温かい人なのに、いつも周りにそう勘違いされてしまうことを彼女自身も自覚していて、既にそのことについて諦めているようでもありました。
「分かってくれる人だけが分かってくれればそれでいい」
そんな風に悲しく笑っていました。

彼女が綺麗になったワケ!

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アルバイト先の彼女は、相変わらず「目つきが悪い」とお客さんから言われ続けていました。
お店のオーナーですら彼女に「もっと笑え!」と注意をするほどでした。

でも、周りからそう言われれば言われるほどに彼女はどうにもならない自分の目つきに対するコンプレックスにますます悩み苦しんでいました。

しかし、そんなある日のことです。
アルバイト先に現れた彼女の雰囲気がなんとなくいつもと違うんです。
髪型も服装もお化粧もいつもと一緒なのに、良い意味で何かがとにかく違います。
思わず私は「もしかしてなんか良いことあった?」と彼女に問いかけました。
すると彼女はちょっと恥ずかしそうに顔を赤らめて、
「え!わかる?実は……彼氏ができちゃった!」

なんと彼女は、いつもお店に来ていたお客さんに告白されたらしく、しかもその彼は彼女が前々から好意を持っていた相手だったようなのです。
その日から彼女は全く別人のようになりました。
良く笑い、よくしゃべり、その雰囲気も柔らかく、彼女に対して「目つきが悪い」とクレームをつけるお客さんは1人もいなくなりました。

生まれつき目つきが悪い人なんていない!

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彼女のこの大きな変化を目の当たりにした私は、驚きとともにはっきりと確信したことがありました。
「目つきが悪い」と周りから言われてしまう人って、
“目つきを悪くさせられてきた”のではないのかと思うのです。

もちろん、その最初の原因の1つになり得るのが『一重まぶた』という、遺伝によるどうしようもない条件からかもしれません。
けれど、例えば2人の小さな姉妹がいて、その1人が一重まぶた、もう1人が二重まぶただった時、一重の女の子よりも二重のクリクリした目の女の子の方に
「愛らしくて可愛いわねぇ!」と周りはつい声を掛けてしまいます。

赤ちゃんの時であれば本人も分かりませんが、2才、3才と周りの反応が姉妹で違ったとするならば、「可愛らしい」と言われてこなかった女の子は傷つき、
「私は可愛くないんだ。みんなに愛されない人間なんだ」
そんな風に思い込みながら大人になっていきます。

次第に彼女から笑顔はどんどん消えていき、そして気付けば周りから、
「あの人全然笑わないし目つき悪いよね。なんでいつも怒ってるのかな?」
などと陰で囁かれるようになってしまうのではないでしょうか。

『目は心の鏡』!目つきの悪さは心の闇?

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彼女の場合は、自分を愛してくれる人が現れたことで心が満たされ、その目つきに大きな変化が訪れました。
実は、彼女は家庭にも問題を抱えていました。
両親の仲もあまり良くなかったらしく、学生の頃は家出を繰り返し、18歳の時、1人家を飛び出したそうです。

恐らく彼女の目つきを悪くさせていたのは、ある意味“孤独感”からだったのでないかと私は思います。
ちなみに彼女は今、その彼と結婚して幸せになっています。
このように、人の目つきを悪くする原因には、“孤独”や“不安”そして“怒り”など、決して一瞬で解決できるようなものではなく長い時をかけて積もり積もった負の感情、心の中の闇の部分が現れている場合も少なくないのではないでしょうか。

目つきの悪さは、体に原因があることも!

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目つきを悪くする原因は、心の面だけではないかもしれません。

例えば、視力が悪い、などがその1つです。
全く悪気はないけれど目を凝らすようにして相手を見るため「目つきが悪い」と思われてしまいます。
これは眼鏡をかけたりコンタクトを入れることで改善できます。

そして、もう1つの原因として考えられるのが“体内のミネラル不足”です。
人間の体内にミネラルが不足すると、さまざまな不調が現れると考えられています。

代表的なものに“こむら返り”や“貧血・まめい”といった症状がありますが、その他に“イライラ”や“気分の落ち込み”などの症状もあるようなんです。

イライラしたり不安だったりすれば、誰しも笑顔にはなれません。
顔がきつくなり目つきが悪くなる可能性も大いにあり得るでしょう。
目つきが悪いと言われる人の特徴に『三白眼』がありますよね。
実は、『三白眼の人はビタミンやミネラルが不足している』
と考える研究者もいるそうです。

原因を見極めて目つきの悪さを改善しよう!

悪気もないのに「目つきが悪い」といわれることは辛いですよね。
でも、たとえ何人かの人にそう言われてしまったとしても周りの人間みんながあなたのことをそう思っているとは絶対に思い込まないで欲しいのです。

あなたの知らないところで「あの人は悪い人なんかじゃないよ」と伝えてくれている人が絶対にいます。
だからぜひ、自分の目つきの悪さについて諦めたり逃げたりせず、その原因と前向きに向き合ってほしいのです。
そうすれば必ず改善策は見つかると、私は確信しています!

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