美肌を作るための洗顔
しわ・ほうれい線

乾燥知らず!皮膚医学からわかる『美しい肌を保つための基本』

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デパートの化粧品売り場に行くと女性なら気分がすこし高揚してしまいますよね。
でも、お化粧する前の素のお肌がキレイだともっと気分が良いですよね。
すっぴん美人であるためにしておきたいこと皮膚医学を基にお伝えします。

肌は毎日ニュートラルな状態に

スキンケアで大切なのは洗顔です。
汚れが毛穴に溜まっていたり、古い角質が残っている肌にケアをしても、化粧水や乳液などの有効成分を内部まで浸透させるのは困難で効果が薄れてしまうからです。
特に、油分を含んだメイクや酸化した皮脂は肌の大敵。そのままにしておくと、毛穴が詰まって肌荒れやニキビなど、トラブルの原因になってしまいます。

毛穴からは皮脂や汗、老廃物が排出されます。毛穴から分泌される皮脂と汗が合わさり皮脂膜を形成することで、肌内部の水分が外に出ていかないようにしているのです。そしてその皮脂膜は、外部刺激から肌を守るバリア的役割を果たしています。毛穴を塞いでいる状態とは、そのバリア機能の生成を阻害しているということ。とても危険なことなのです。

化粧水や美容液などで肌をケアする前に、表面だけでなく毛穴の中まできちんと汚れを落としきること。毎日、肌をニュートラルな状態に戻してあげることが美肌への近道だと言えます。

 

肌悩みのない肌にする

汚れをきちんと落とすために「クレンジング」と「洗顔」が必要

汚れをきちんと落とすために「クレンジング」と「洗顔」が必要です。
最近ではW洗顔不要という商品も出てきていますが、やはり汚れをきちんと落としきるには、クレンジング剤と洗顔料を両方使うことが理想的です。なぜならクレンジング剤と洗顔料で落とせる汚れは、本来、異なる種類のものだからです。

化学の汚れと自然な汚れ

顔の汚れには大きく分けて2種類の汚れがあります。ひとつはファンデーションや日焼け止め、アイシャドウなどメイクによる油性の汚れです。これらの成分には、肌に密着し汗で落ちないようにするために油性の成分が配合されているため、通常の洗顔料では落ちません。これら油性の汚れを浮き上がらせる働きを持つのがクレンジング剤です。
もうひとつは皮脂や汗、皮脂膜、古い角質など身体から分泌された汚れと、ホコリや花粉などの外部から受けた汚れ。これらは身体を洗うのと同じように、洗顔料で洗い流すことが可能です。

つまり油分を含んだメイクを浮き上がらせる働きをもつクレンジング剤と、それ以外の汚れや、浮き上がったメイクの残りを洗い流す洗顔料のW使いが必要なのです。

肌は内臓を映す鏡。生活習慣は大丈夫?

睡眠や食べ物、適度な運動も不可欠。
漢方では、肌は内臓の状態を反映した鏡だと言われています。敏感肌や肌荒れ、吹き出物、かゆみなどの症状がある場合、全体的に免疫力が低くなっている状態だとされます。
外側からのケアだけでなく、バランスのとれた食生活ができているか(タンパク質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素がきちんと摂取できているか)、十分な睡眠がとれているかを気をつけましょう。
さらに適度な運動でストレスを解消したり、汗をかいて新陳代謝を促すなど、内側からのケアも真の美肌作りには欠かせないことなのです。

記事引用元/ケノコト

http://kenokoto.jp/

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