しわの原因
しわ・ほうれい線

できた場所でも違うらしい…シワとほうれい線の原因とは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

しわやほうれい線が見た目年齢に与える影響って、大きいですよね。
悩んでいる方も多いと思います。
どのような原因でしわやほうれい線ができてしまうのでしょうか。
今回はしわとほうれい線の原因を、部分別にご紹介します。

しわの原因は肌の老化にあり

砂時計を持つ手

しわやほうれい線ができてしまうのは、加齢による肌の老化が原因です。
しかし、若いうちからしわがある場合は、肌の乾燥が大きく関わっています。
肌が水分を守ろうとして角質が硬く厚くなるのが原因の一端。
乾燥肌からのしわやほうれい線は薄く細かいものが多く、皮膚の薄い目元などに出来やすいのが特徴です。
そのままにしておくと深いものになってしまうため、予防のために保湿は欠かせません。
また、肌老化には食生活や睡眠などの生活習慣の乱れ、紫外線によるダメージも大きく関係しています。
規則正しい生活を心がけ、肌が紫外線のダメージを受けないように、こまめに日焼け止めを塗り直して対策しましょう。

口元のしわやほうれい線の原因

乾燥以外のしわやほうれい線には、表情じわや筋肉老化じわがあります。

表情じわ

笑ったりなど口元を動かしたりした際、しわやほうれい線が目立つのが特徴です。
前は思い切り笑っても元通りに戻ったのに……。
若い頃の肌は形状記憶で元に戻ります。
でも実はその形状記憶を保ってられるのは20代がピークなんです。
その後、形状記憶の力は徐々に失われ、表情を動かすとしわになってしまい、なかなか元に戻らないようになってしまいます。

筋肉老化じわ

顔には多くの筋肉がついています。表情を動かしているのは、その筋肉です。人体模型の顔を想像してもらうとわかりやすいのではないでしょうか。
加齢、もしくは普段から顔の筋肉を動かしていない場合、筋肉が老化したり、または退化したりしてしまいます。そうすると筋肉が顔の脂肪を支えきれなくなり、結果、脂肪がだらんと重力にひっぱられ……しわやたるみの原因に繋がります。

目元のしわの原因

目元も乾燥によるしわがありますが、他にも現代人ならではの原因があるんです。

鏡を見て悩む女性

アイメークが原因

女性ならマスカラやアイライナーなど、日常でアイメークをする方も多いでしょう。
これらのメークを落としきれず、それで肌に負担をかけることもしわをつくる原因なのです。
アイメーク専用のメーク落としを使い、洗顔後はしっかり保湿しましょう。
けれど忘れてはいけないのが、目元は元々、皮膚が薄くしわになりやすいということ。
そこをメーク落としでゴシゴシやってしまうと……しわになりますよね。
洗いすぎると必要な潤いまでなくなってしまう弊害もあります。

目の疲れが原因

目の疲労につながるパソコン作業

目元のしわは、眼精疲労から起こっている場合もあります。
何かと目を使う現代人。
コンタクトレンズの使用や、長時間パソコンやスマホを操作することで知らず知らずのうちに目に負担をかけてしまっています。
眼精疲労になると血流が悪くなるとともに目から水分が失われ、乾燥します。
乾燥でしわが出来るのは、先ほど書いた通り。
特に夜更かしなど不規則な生活が重なれば、より目への負担は大きくなるでしょう。
仕事の関係で難しいこともあるかと思いますが、なるべく規則正しい生活をする。
スマホやパソコンは1時間に1回休憩を取るなど、できるだけ負担をかけないよう生活を見直してみてください。
それが無理なら、目元のマッサージをして血流を良くするという方法もあります。
マッサージの時は目元を擦らないよう気をつけて……。

眉間やおでこのしわの原因

眉間やおでこのしわは、まるで怒っているような表情のイメージを与えてしまいます。
これらも、口元同様に表情筋の癖が原因です。目が悪く目を細めたり、おでこの皮膚が上下に伸縮を繰り返したりすることで、しわが刻まれてしまうのです。
集中している時など、無意識にしわを寄せてしまっていることもありますので注意が必要です。

首のしわの原因

首のしわは、乾燥やコラーゲンの減少、表情筋や皮膚の老化、衰えなど様々な原因があります。
いくら外見が若くても、首のしわを見れば年齢がわかってしまう……と言われるくらい、首のしわって年齢を感じさせます。
しわの原因となるのは、他の部分とだいたい同じです。乾燥、紫外線……などなど。
首も顔の一部!と思って、保湿やスキンケアを顔と同じようにやってみてください。
それだけでしわが改善する場合もあります。
他にも、枕の高さでも首の形状記憶により、しわができる場合もあるのです。
首の皮膚は薄くたるみやすいため、正しい姿勢や自分に合った枕を選びましょう。
横になった時に背骨がS字を描くような姿勢になれる枕が、ベストです。
寝た気がしない、疲労感が取れない……という場合、枕の高さがあっていない可能性があります。
睡眠しても疲れが取れないうえに、しわまで出来やすくなってしまう。合わない枕はデメリットしかありません。
オーダーメイド枕とまではいかなくても、使っているより高い枕、低い枕を試してみて、より寝やすい、寝心地のいいものを選んでみてください。
また、仕事でデスクワーク中心の方は要注意です。
つい首が下を向くような、少しうつむきの姿勢になりますよね。長時間、その姿勢でいるとそこでついたしわが定着してしまいます。結果、しわになります。
これも目の疲れからくるしわの予防と同じく、1時間に1回休憩をとる、たまに首を伸ばすストレッチを行うなどの対策ができます。
それから、なるべく正しい姿勢を心がけましょう。スマホを扱う時はうつむき姿勢になりがちなので、意識して顔をあげるようにしてください。

頬の細かいしわの原因

笑った時などに現れる、頬の細かいしわ。これの原因も乾燥が主たるものです。
乾燥がしわの原因となる経緯は、今までお話ししてきた通りです。
また、スキンケアの時に擦ったり、叩きつけたりしてしまうと皮膚がダメージを受けますます乾燥の原因となってしまいます。
顔の肌は非常にデリケートです。優しく扱ってあげましょう!
他に、普段から肌に水分を保っておくため、浸透率のいい化粧水を試してみるのもいいかもしれません。


このように、しわやほうれい線には乾燥を中心に、部分ごとに異なる原因が潜んでいます。
もちろん加齢によるものもあるので、すべてを防ぐことはできません。しわができるほうが自然とも言えます。
笑いじわがある人は明るい人、幸せな人。なぜならしわになるくらい笑って生きてきた人だから……なんて言葉も聞いたことがあります。
しわがあることイコール悪いことでもないのかもしれません。
でも、やっぱりできるならしわを消したい、予防したいというのが本当のところ。
特に最近は若い人でもしわに悩む方が増えているそうです。
保湿での対策を中心に、悩みに合った対処がしわを防ぐことでとても大切だと言えるでしょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事にコメントする