みなさまは自分のお尻を見ますか?
自分の顔は毎日鏡で見るので、変化にも気付きやすいと思います。
でもお尻だと意識しないと見ることはないので、気付きにくいですよね。自分以外の誰かに言われて気付くことが多いと思います。
私は彼氏に言われてお尻に黒ずみがあるのを知りました……。
恥ずかしくて、友達に相談することもできませんでした。
皮膚科へいったり、ネットで調べたりした結果、治すには時間も手間もかかるそうです。
けれど、私は努力してキレイなお尻を手に入れることが出来ました!
同じような悩みを抱えている方がいましたら、ぜひ参考にしていただければと思います。
目次
お尻の黒ずみができる原因とは?
お尻の黒ずみで悩んでいるのなら、治す方法よりも出来てしまう原因をしっかり理解することが大切です。
原因を理解し、予防をしっかりしておけば新しい黒ずみが出来にくくなり、お肌のターンオーバーで徐々にキレイになっていくのです。
原因は主に3つあります。
お尻にかかる圧力による色素沈着
長時間のデスクワークをしていませんか?
お尻全体が黒ずんでいたら、圧力などからくる過角化が考えられます。ターンオーバーが正常に機能せず、新陳代謝が行われないという現象です。
この場合、お尻がガサガサしてごわつきが気になる人もいると思います。
かならずクッションを利用するなどして、刺激を減らすようにしましょう。
乾燥や摩擦など外部の刺激
サイズの合わない下着を着用していませんか?
下着による締め付けで、お尻と太ももの境目が黒ずむケースが非常に多いです。
パンツのラインが黒ずんでいる人は下着の締め付けが原因ということになります。
サイズの合った下着、締め付けない下着に変えてください。ボクサーショーツがおすすめです。
ニキビや傷口などの炎症
黒ずみは基本的に外部からの刺激や圧力で発生します。
しかし、お尻のニキビ等による黒ずみはシャンプーやリンスの洗い残しが原因ということが多くあります。
頭を洗ったあとはカラダやお尻をしっかりと洗い、キレイに流すようにしましょう。
このニキビやブツブツができて消えた跡がそのまま色素沈着し、汚いお尻の黒ずみになってしまいます。
お尻の黒ずみをとる!!
黒ずみの原因によって、対策方法はいろいろあります。
しっかりお手入れをすれば、黒ずみも薄くなっていくし、努力次第では完全にキレイな状態に戻る人もいます!
根気よくケアをしましょう。
お尻の洗い方
黒ずみの原因となってしまう摩擦。
ゴシゴシ洗って刺激をあたえてしまうことは禁物です。
お尻を洗う時は石鹸をよく泡立ててから優しく洗うようにしてください。
お尻だけではなく、カラダ全体も同じ要領で洗うとお肌がキレイになりますよ。
保湿をする
顔の洗顔と同様に、入浴後はお尻を化粧水などでしっかり保湿しましょう。
固く黒ずんでしまった皮膚には、とにかく保湿が効果的です。
ピーリングやスクラブも固くなった角質に有効なのですが、お肌が弱い人には向きませんので気を付けてください。
お尻専用のケア用品
お手軽に素早く、そして確実にお尻のケアをしたい人におすすめなのは「ピーチローズ」というお尻専用のケア用品です。
ネットでいろいろ調べ、口コミでも評判がよかったので私も使用してみました。
有名なので、検索するとすぐに出てくると思います。
こういった通販で扱っている商品って半信半疑の人が多いですが、確実に今よりよくなっていると実感できると思います。
ヒアルロン酸、コラーゲン、プラセンタが配合されていて12時間保湿が可能。
そしてこれらの成分は、老廃物や刺激が原因で出来るお尻の黒ずみにすごく効果的なのです。
おすすめなので、一度試してみてください。60日間の返金保証もついています。
大事な日。どうしてもお尻の黒ずみを隠したい人必見
黒ずみがまだ治っていないけど、今日は絶対にお尻の黒ずみを隠したい!という人向けの必殺技です。
決してお肌にはよくないですし、悪化させる原因にもなりかねません。
水着や温泉、彼氏とお泊りという時等の一日限定と考えて行ってください。
方法は、ファンデーションやコンシーラーを使ってお尻の黒ずみを隠してしまうというもの。
ただ、ファンデーションやコンシーラーをする前には、保湿をいつも以上に行ってくださいね。
本当はお肌のためにも化粧品で隠したりしない方がいいのですが、どうしても!という時にはこの技で隠しましょう。
見えないところほど普段のケアを!
人前でお尻を出すなんて、毎日のことではないので気にならない人もいるかと思いますが、黒ずみを治すには時間も手間もかかってしまいます。
いざという時のために、日頃から意識してケアをするようにしましょう。
黒ずんでしまってからキレイなお尻になりたいと思っても、すぐに手に入れることはできません。
普段から目に見えないところでも努力して、女子力を上げていきましょう!
by きの
記事公開日 2017/06/12
最終更新日 2017/06/14