彼氏におっぱいが小さいと言われて、思い立って豊胸手術をした私。
その手術の時の様子をお話ししたいと思います。
前の記事はこちら>
手術台に乗り、夢のおっぱいGETへ…
カウンセリング後、手術室へ移動しました。
医療系のドラマでみたことがある光景。
手術台があり、ライトがあり…。
水色の「THE手術着」に着替え、手術台に上がります。
手術の時間は30分ほどで終わるとのことですが、人によってはヒアルロン酸を注入するのが痛いとか…。
痛いと言っても、そこまで…と思っていた私が甘かったのでした…。
口には笑気麻酔を当て、本格的な手術感…!
ヒアルロン酸を注入する箇所に局部麻酔をし、口元には笑気麻酔を当てます。
(今まで、笑気麻酔をしたことがなかったのですが、頭がぼーっとするものなのですね。)
だんだん頭がぼーっとしてきて、眠い時のようなぼんやりした感じに。
先生と、看護師さん達に囲まれて手術が始まりました。
麻酔をしていても感じる激痛
ぼんやりする頭×どきどきする気持ち…。
ぼーっとしている間に手術も終わるのかなぁと思っていました。
でもやっぱり、憧れのおっぱいは簡単に手に入るものではなかったのです。
麻酔をおっぱいに入れる際、ビュルルルルルと激痛が走りました。
胸の中に、何か細い管が通って、そこを柔らかいグミが走っていくような…
痛みにそこまで強くない私は、体が反り返ると思うくらいの痛みでした。
麻酔をおっぱいに通した後、ヒアルロン酸を注入していきます。
その後に先生がおっぱいを手でほぐしてくれます。(ヒアルロン酸を散らしている感じ…)
コレもまた強くて痛い…。
ずっと看護師さんが手を握ってくれていたのですが、それがとても心の支えになりました。
大手術のように感じました…私はただ、おっぱいを大きくしたかっただけなのに…。
その痛みを両胸分耐えて、手術は完了。
手術後のおっぱいは…メチャ大きくなっていた!
手術後、笑気麻酔も10分ほどで切れ、すぐに帰れる状態に。
来た時と何ら変わらない自分…1つのことを除いては…。
そう、おっぱいがめっちゃ大きくなってました。
注入した量に加えて、手術直後は麻酔が効いていて腫れているのです。
私が普段つけているBカップのブラジャーでは収まらないほどの大きさになっていました。
あとで調べたところ、Eカップのサイズに。
あんな自分のおっぱいは初めて見ましたね…。
なんというか…どの確度でも「おっぱい」が自分で立っている感じ…。
手で両胸を抑えて、溢れるくらいの大きさになってとても嬉しかったです。
服の上からでも分かるおっぱいのシルエットにほっこりしながら、嬉しく家に帰ったのでした。
手術の痛みと戦ってよかったなぁ…なんてのんきに思っていたのですが、本当の痛み地獄はココからだったのです。
by sayuri
記事公開日 2017/10/18
最終更新日 2017/10/18