女性の胸元
体の悩み

「おっぱい大きくしてください」私が豊胸手術をした話。その3

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▽前回の記事はこちら▽
「おっぱい大きくしてください」私が豊胸手術をした話。その1
「おっぱい大きくしてください」私が豊胸手術をした話。その2

手術当日、いつものように家に帰り、お風呂に入りました。
湯船に入ることは禁止されていたのでシャワーだけ。

自分のものとは思えないほどのパンッとしたおっぱい。
今までのブラジャーでは収まらないほどで、こんなに大きくなったら皆にバレてしまうのでは…とドキドキしたことを覚えています。
でも、両手で包み込んだ自分のおっぱいはとても「女性らしい」と感じ、小さくにやけた夜だったのでした。

おっぱいがはち切れそうで目が覚める

胸が痛い女性
「もし痛かったら飲んでください」と言われた痛み止め。
眠る前は全然痛くなかったので「私は痛くならないタイプなのかもしれない!」とノーテンキに考えていました。

しかし、その痛みは深夜に私を襲いました。

痛み止めが切れてズキズキ痛むおっぱい

夜3時。

両胸を左右にものすごい力で引っ張られるような痛みで目が覚めました。
痛くて呼吸がハァハァと出てしまうくらい。

手術の途中に感じた痛みと同じくらいの刺激が両胸にあります。
急いで病院に貰った痛み止めを飲み、落ち着くまで起きていました。

痛み止め(ロキソニンの系列だったと思います)はすぐに効いて、もう一度眠ることができたのですが、その深夜のおっぱいの痛みは毎晩続きました。

日中もおっぱいが張り、つい猫背に

女性の背中

痛み止めが効いている間は問題ないのですが、痛み止めが切れてくる時間が地獄のようでした。
朝と夜の1日2回の摂取だったので、夕方くらいですね。

仕事中におっぱいがパン!と張ってしまって、ついつい猫背に。
仕事がデスクワークのため、肩こり防止に後ろに仰け反るようなストレッチをこまめにしていたのですが、とてもじゃないけどできませんでした。
(おっぱいの急激な成長もバレそうで…)

約1週間ほど続く痛み

ブラジャー

その痛みは約1週間ほど続き、だんだん落ち着いていくのがわかりました。
悲しいのは、その痛みの引きと同じようにおっぱいの腫れが引いていくこと。
手術後はおっぱいが麻酔のせいで腫れているそうなのですが、それがどうも痛みを引き起こしていたようです。

手術当日のパン!としたおっぱいと比べてどんどんしぼんでいく様子を見ているのは少し悲しかったです。

一度あのMAX大きな自分のおっぱいを見てしまうと、小さくなっていくのは悲しく「約1ヶ月くらいで腫れが無い大きさに戻ります」というのはなんだかイヤでした。
これから小さくしかならないのか…というがっかり感ですね。
もともと小さかったのに何を言ってるんだ!と今では思いますが、やっぱり一度いい状態を経験してしまうと人間贅沢になるものです。

手術後2ヶ月…おっぱいは…

おっぱい

手術から2ヶ月。
MAXでEカップあったおっぱいは今、Cカップ〜Dカップをうろついています。
日によって違う感じ。

でも、過去のサイズとは違って確かなふくらみがあり、体にピタッとしたニットもキレイに着こなせているかなと思います。
彼氏にもなんとかバレず、小さい小さいとはいつの間にか言われなくなりました。(バレて…ないよね…!?)

ですがEカップの豊かさが忘れられないので、また手術をするか別の方法で大きくしたいと思っています。
人間ってホントわがままですね。

今気になっているのは美容鍼でのバストアップ。
やってみたら結果をしっかりレポートしたいと思います。

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