「命の母」で生理前のイライラを解消できた話

「最近なんだかイライラしやすいな…」と思うと、やってくるのが生理。私は、生理前になると些細なことでもイライラしやすく、常にカリカリしてしまうことに悩んでいました。それは、周囲にも「今生理中？」と気づかれるほど。そんな私を見て、母が「これ飲んでみたら？」と差し出してくれたのが、「命の母」でした。
初めは半信半疑でしたが、飲み続けてみたところ、生理中のイライラが見事に解消できたのです！今回は、「命の母」で生理前のイライラを改善できた体験談をお話しします。

1 生理中にイライラする原因
- 1.1 イライラは“エストロゲン”の減少によるもの
2 「命の母」に出会って、イライラとさよならできた！
3 「命の母」でイライラが改善できたワケ
4 まとめ
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生理中にイライラする原因

生理中にイライラする原因は、ホルモンバランスの乱れによるものです。

生理中は、エストロゲンとプロゲステロンという2つの女性ホルモンの分泌量が変化します。そもそも生理は、妊娠するための準備が不要になったときに訪れるもの。着床しなかったとき、受精卵を迎える厚くなった子宮内膜が剥がれ落ちて、経血となり体外へ排出されるのが生理の仕組みです。この生理が開始されたタイミングで、エストロゲンとプロゲステロンの分泌量も一気に下がるため、イライラが起こりやすくなります。

イライラは“エストロゲン”の減少によるもの

女性ホルモンのうち、“エストロゲン”には、気持ちを落ち着かせる働きがあります。しかし、生理開始によってエストロゲンの分泌量が減ってしまうと、気持ちが沈んでしまったり、些細なことでもイライラしやすくなったりしてしまうのです。生理中にイライラするのは性格によるものではなく、ホルモンの影響が大きいため、致し方ないこと。ですが、当時の私は、「どうしてこんなにイライラしてしまうのだろう…」と自己嫌悪に陥っていました。

「命の母」に出会って、イライラとさよならできた！

ドラッグストアで売っている漢方薬もいろいろ試しましたが、私に合っていないのか、思うように効果が得られない日々が続いていました。

そんなある日、母が差し出してくれた「命の母」。他の漢方薬と同じだろうという気持ちで試しましたが、飲み始めて2か月目。あきらかに生理中のイライラが軽減されたことに、私だけでなく周りも気づいてくれたのです！

「命の母」でイライラが改善できたワケ

命の母には、生理中のイライラだけでなく、生理通や頭痛など、さまざまな症状を緩和する生薬が配合されています。イライラに良いとされている「桂皮（ケイヒ）」や「人参（ニンジン）」、「補気薬（ほきやく）」といった生薬が、精神を落ち着かせ、イライラを抑えてくれるのです。
さらに、命の母は糖衣錠なので、漢方薬が苦手な私でもストレスなく飲むことができました。