毎月くる、憂鬱な生理期間。
どう乗り越えるかいろいろ悩みますよね。
旅行やイベントごとがある時に生理がくると、それだけでもやる気がなくなっちゃう……。
でもそんな時はタンポンです!!
私が初めてタンポンを使用したのは中学生の頃。母親にすすめられたのがきっかけでした。
恐かったけど、使ってみれば快適!今ではすっかり、タンポン愛用者です!
目次
タンポンは恐くない!おすすめのタンポン
初めてタンポンを使用したのは中学3年の夏。
プールの授業と生理が重なってしまったのです。
その日は水泳のタイムを計るテストがあり、受けられないと、別日の放課後にまたプールへ行かないといけなくて……。
学校のプールは運動場の端にあったので、放課後になるとそこで練習している野球部やサッカー部から丸見え。
そんないっぱいの人に見られる中で水着になるのは嫌だ!と、思春期真っただ中の私にとっては苦痛だったのです。青春ですね。
なので、どうにかして授業中にテストだけは受けたいと思い、タンポンを使用したのです。
母親に買ってきてもらい、説明書を読みます。体の中にこれを入れるのか……。
第一印象は怖い。その一言でした。
入れて、抜け無くなったらどうしよう。中に入れる時は痛くないのか。
考えながらタンポンとにらめっこをしていたことを覚えています。
だけど放課後、クラブ活動をしている男の子たちが見ている中で、水着になることは絶対に避けたい。ただその思いでタンポンを挿入しました。
トイレに座って斜め後ろから挿入したのですが、思いのほかスッと入れることができました。
あれ?タンポンが入っている感覚があまりしない……。
意外なほどタンポンの主張感がありません。
動いたり、飛んだりしても全然抜け落ちることはなくびっくりしました。
不安だったので、念のため下着にナプキンをひいて学校へ行きました。
でも全く経血がつくことなく過ごすことが出来、無事プールの授業を受けることができました。
私の場合、こんな風にタンポンとの出会いはスムーズに行きました。
ですがタンポンを初めて使う時、自分に合わないサイズを使って痛みを感じるといったケースがあるそうです。
私はソフィのソフトタンポンシリーズを使用しています。
このシリーズはレギュラーでも多い日用や普通の日用、軽い日用など種類が豊富なので自分にあったタンポンを見つけられるはずです。
タンポンの噂!
タンポンにはいろいろな噂がありますよね。
私の友達の間でも、タンポンにまつわる噂があり、それが原因で使うのが恐かった時期もありました。
タンポンを使用していない人も、ウソ情報に惑わされて使うのをためらっていませんか?
私が知っている情報ですが、ピックアップして、その真相をご報告します!
タンポンで処女膜が破れる?!
もちろんウソの情報です。
そもそも処女膜とは実際の膜ではありません。なので「破れる」という表現はあまり正しくないんですね。
膣口にあるヒダ状の器官で、膣を完全にふさいでいるわけではないので、破れることはありません。
タンポン自体が、直径1センチ程度。
処女膜は直径2センチ程の開口部があるので、処女膜が傷つく心配はないのです。
また、変に膣を大きく広げてしまう可能性もないとのこと。
タンポンが原因で不妊や病気になる?!
これもウソ情報。
確かにタンポンを長時間いれたまま放置するなど、使い方を誤れば炎症をおこすこともあります。
基本的にタンポンを入れておいても確実に大丈夫なのは8時間まで。
長時間放置すれば放置するほど、雑菌は繁殖していきます。
そうなるとどうなるか……。
代表的な病気が、トキシックショック症候群です。
黄色ブドウ球菌から作り出される毒素が原因の急性疾患です。
高熱を伴う発疹や嘔吐といった、中毒のような症状になり、最悪の場合死に至ります。
もともと黄色ブドウ球菌は体のあちこちにありますが、その中でも毒素を排出する球菌によってこの疾患にかかってしまいます。
なぜタンポンがこの疾患の原因になりやすいかというと、入れる時の手指を清潔にしていない、タンポンの説明書に書いてあるよりも長く使用してしまうなどのことで黄色ブドウ球菌が毒素を排出しやすくなるのだそうです。
産後や出産後すぐの生理時は普段より免疫力が下がっているため、この疾患にかかる可能性が高まります。この時期はタンポンの使用はやめておいたほうがよさそうです。
このように、タンポンを使用して、かかってしまう病気は確かにあります。
でも、それってタンポンのせいというより、放置してしまった自分のせいだと思いませんか?
また、わざとでなくても、タンポン使い始めの方は入れていることを忘れてしまい、思わず放置してしまった場合もあるので、注意してください。
正しく使えば不妊にも病気にもなりません。
タンポンが取り出せなくなる?!
これは私も不安でした。でも全くのウソ情報。
まず、タンポンの紐は何本かの糸をより合わせてできているもので、3キロのおもりにも耐えられるほど頑丈にできているそうです。
引っ張った時に、万が一にでも切れて取り出せなくなる心配はありません。
たとえタンポンが自力で取り出せなくなってしまっても、婦人科で取り出してもらえるので慌てずに病院へ行ってくださいね。
タンポンが子宮に入る?!
これはよく考えたら絶対にありえない話です。いろんな噂があるものですね。
子宮の入り口は直径2~3ミリです。対してタンポンは先ほど書いた通り、直径1センチほど。入ってしまうことはまずありません。
タンポンにまつわるウソ情報がたくさんあり、使用をためらっている人もおおいはずです。
不安なことがあれば婦人科で相談にのってくれるので、安心してくださいね。
性に関することはなかなか人に言えないものですが、膣は体の中でも敏感な場所です。
手遅れになるまえに、恥ずかしい気持ちをぐっと抑えて病院へ行ってみてください。
生理中を快適に過ごすにはタンポンがおすすめ!
タンポンは膣内で直接経血を吸収する仕組みになっています。
つまり、漏れや臭いといった生理日の悩みを一気に解決してくれる優れものなのです。
私はプールの授業でどうしても……というきっかけでタンポンを使用しましたが、それからずっと愛用しています。
ナプキンでデリケートゾーンがかぶれてしまったり、よく漏れてズボンに経血が染み付いてしまったり。
そんな生理中の悩みがあったのですが、一度タンポンを使ったら、そんな不快感がなくなり、運動もできるようになりました。
夏の生理中のナプキンのムレはかなりひどいものでした。
私が使用していた羽ありのナプキンは、羽が剥がれてぺたぺた肌にくっついたり、ゴワゴワしたり本当に最悪でした。
挿入するのが恐くて不安だったタンポンも、正しい使い方がわかれば本当に簡単!
毎月やってくる憂鬱な生理は、タンポンを使用することでかなりアクティブになれました。
紐が取れることはないし、しっかり吸収してくれるので、未使用の方はこの機会に挑戦してみてください!
きのさん💕3人の子育てって大変でしょう❔❗😆👍➰私の知人なんか7人もいるから大変ですよ😱私も、タンポン愛用者で🏠🍺の近くを🚶いたりして3日間でぴたりと終わってしまいます❗💕🎶仕事しながら、49才まで、低用量ピルを連続3シート飲んでみよう💕閉経が近くなったら、ベリーダンサー&🐎🐎🐎🐎🐎🐎🐎🐎🐎専門の画家&女優としてデビューしようと思っています💕🎶閉経が早く来れば🎵😍🎵なぁ🎵8月15日(火)は、終戦記念日だけど、敗戦記念日ですよ😱