美肌に憧れて、ニキビの改善や日焼け、スキンケアを徹底する方は多いかと思いますが、「ほくろ」を意識する人はそう多くないかと思います。ファンデーションやコンシーラーで各セル範囲なら問題ないのですが、私は自分のほくろがものすごく気になってしまいました。周囲の人からは気にするほどではないと言われましたが、一度気になったら気になり続けてしまう性格なので、除去することに。
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お隣の韓国ではむしろ普通
ほくろを除去するって、整形に近い感覚を抱きがちですが、実はすごく簡単なのです。すぐお隣の韓国では、顔のほくろは芸能人でなくても除去する女性が多いです。なので韓国人の友人に「顔のほくろが多いね…」と言われたこともありました。
日本では、あまり聞かないことかもしれませんが、最近は芸能人がほくろ除去を報告したりして、施術に踏み込む方が徐々に増えつつあるそうです。
ほくろ除去の手段
いくら安全とはいえ、やはり顔にあるものをレーザーで除去することに恐怖心はありました。しかし、麻酔の効果もあってか痛みという痛みはなく、かすかにチクッと感じたような感じてないような感覚はあったものの、「え?もう終わり?こんな簡単に?」というのが正直な感想でした。
ダウンタイム
そんなものはほとんどありません、施術後は少し腫れたような気がしましたが、次の日にはほとんど元通り。念のため顔に絆創膏のようなものは貼りましたが、肌色のもので、コンシーラーとファンデーションでカバーできました。ちなみに周囲の友人は特に反応なし。気づいているのか気づいていないのかわかりませんが、何か言われることもなかったので、安心しつつも少し寂しいような気分になりました。
料金はどれくらい?
私は一か所しか除去しなかったため、一万円強で済みましたが、日本での施術はまだまだ高額です。あんなに小さいものを除去するだけなのに、こんなにするの?と思ってしまいました。その点、韓国ではほくろ一つ辺り数百円で除去できるそうなので、二本とは桁違いでリーズナブルです。おそらく、ほくろを除去することがごく普通のことで、需要も多いため実現できるお値段だと思うので、もし今後日本でもほくろの除去が流行すれば、もう少し安く対応してくれるクリニックも増えるかもしれませんね。
コンプレックスはできるだけ解消する
人生は一度きりですので、コンプレックスは解消できるものは解消することをおすすめします。もちろん、予算や安全性を十分に考慮したうえで、ぜひほくろが気になる方は除去しに行ってみてください。
執筆 ハムカツ
顔も体型も気にし過ぎてしまい常に悪い所が目に入ってしまう為、コンプレックスの量は人一倍。
どうしたら改善できるか、前向きに捉えられるかを考えながら働くOLです。
by anone編集部
記事公開日 2021/07/06
最終更新日 2021/07/06