下半身デブ・かくれぽっちゃりで悩んでいた私。仕事が忙しくなり生活スタイルが乱れたことで、さらに太ってしまいダイエットを決意しました。三日坊主に終わったダイエットではなく、長く続けられる生活リズム改善ダイエットに挑戦した話を紹介します。
目次
ぽっちゃりデブになる原因
日頃の習慣、意識せずに過ごしていると太る原因はたくさんあります。後から思い返すと、ぽっちゃりの原因になる生活スタイルを過ごしていたと思います。
睡眠不足
仕事などで帰宅が遅くなると、晩御飯やお風呂、寝る時間も遅くなります。睡眠不足は、食欲を増やすホルモンが増加するので、夜中につまみ食いをしてしまうことが…。また脂肪燃焼を妨げるのでダイエットしても効果が下がってしまいます。
朝食を食べない
朝は少しでも寝ていたいズボラな私の、朝食はコーヒー一杯。
朝食を抜くと体内時計のリズムが乱れてしまい、代謝が落ちエネルギー消費が減少し太りやすくなります。脳が栄養不足の状態だと集中力が低下してしまい仕事にも影響します。
姿勢が悪い
パソコンを使ったデスクワークは、知らぬ間に猫背になっています。ついつい足を組むこともあり、姿勢が悪い状態が続くと骨盤が歪みやすくなり、肩こり・腰痛の原因だけでなく筋肉が落ち太る原因へ繋がります。
生活リズム改善でダイエット達成!
生活リズムをすぐに変えるのは難しいですが、悪い習慣のまま生活していると、ぽっちゃり体型が加速します。続けられないようなダイエットではなく、少しずつ生活リズムを見直すことからはじめてました。
ダラダラ時間を無くし睡眠時間を増やす
テレビやスマホを見ていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。最低でも6~7時間は睡眠がとれるよう、ダラダラ時間を無くすように心がけました。寝る時間を決め、逆算して行動するのもいいですね。
また、良質な睡眠をとるために、お風呂は湯船に浸かるのも良かったです。入浴剤を入れリラックス効果も上がりますし、血行促進・代謝がよくなるので一日の疲れがとれます。
朝食はしっかり食べる
睡眠の時間をしっかり確保できるようになると、寝起きもスッキリ!ギリギリに起きていたのが余裕を持って起きれるようになりました。すると、朝食を準備し、きちんと食べる時間も出来ます。
朝食はご飯やみそ汁などを中心に、ヨーグルトや果物なども余裕があれば準備するようにしています。余裕がない時は、食パン1枚とコーヒーの時もありますが、何も食べないよりはいいと思います。
姿勢を正すように意識する
足を組むのをやめる、猫背になっていたらすぐ直すのはもちろんですが、痩せる姿勢についても意識していました。立っているときは、お尻に力を入れて真っすぐ立つ。また、座るときは後ろの背もたれにもたれないようにする。
「ぽっちゃりから痩せ体質に変われるなら」と、日々少しずつ意識して過ごすようになりました。すると「姿勢が綺麗だね」「スッキリしたね」と言われるようになりました。
まとめ
太るのはあっという間ですが、痩せるのって本当に大変ですよね。無理なダイエットはかえってリバウンドの恐れもあります。私は、生活のリズムを改善して3kg痩せてからキープできています。ぽっちゃり体型が気になるなら、生活スタイルを見直すだけで、無理なく続けられるので試してみて下さいね。
by りこ
記事公開日 2020/09/02
最終更新日 2020/09/02