ニキビができてイライラ。悲しい。そんな時のケア方法
ニキビ、できるなら早く治したいですよね。
でもいろんなことを試しても良くならないし、生活習慣から見直そうとしても仕事が忙しくてなかなかできないし…。
ニキビが嫌で鏡も見たくない!イライラする!
そんなときはちょっとお休みしてみませんか?
ニキビをなるべく気にしないようにする考え方、いくつかご紹介します。
1.ニキビはみんなできるもの
日本人の90%が経験するというニキビ。
言ってしまえば、ニキビなんてできて当たり前。
だからなに?みんなができているからといって何の解決にもならない……。
そう思うのも当然です。
ですが、こう考えてみてはどうでしょう。
ニキビができてしまったのも、良くならないのも、自分のせいではないかも。
2.時間が解決することもある
ベタですが、仕事で忙しかったり、私生活が安定していなかったりするとそっちの解決を待ったほうがいい場合もあります。
過去、ニキビができた時……
たとえば、私は仕事で長期出張のときにニキビができてしまって、悩んだことがありました。それも頰に赤ニキビが大量に。
そのときはうまく仕事を回さなければいけない、いつ家に帰れるかわからない精神状態の中、夜遅く寝て朝は4時か5時台に起きる、ホテルだったので食事は朝昼菓子パン、夜コンビニ弁当か外食と、今思えばニキビができて当然の生活を送っていました。
ニキビは日に日に悪くなり、膿んで血も出る、市販の薬を塗っても良くならないなど出張先のパートの方たちにも心配されるほどでした。
それが治り始めたのは、やはり仕事が落ち着いてきた頃でした。
その頃になると精神的にも余裕ができ、昼は菓子パンでなく野菜ジュースとおにぎりにしたり、愚痴は家族や友だちに少しだけこぼしてストレス解消したり生活を改善していくことができました。
自分で思っているよりも仕事や私生活がニキビに与える影響って大きいのです。
そっちが落ち着けば、それに伴って体も心も良くなっていくものなのだなあと改めて実感したことがあります。
まずは仕事や私生活が落ち着くまで、待ってみてもいいのではないでしょうか。
3.ニキビは人それぞれ
ニキビができる理由も、体質も人それぞれです。
いろいろなところで読むことができるニキビ治療法も、人によって効く、効かないがあります。
試してみて効果がいまいちだったなら、自分には合わなかったのだと割り切ることも大切です。
きっとそのうちに、自分の体質に合った方法が見つかるはずだと切り替えましょう。
どうでしょうか?
それでも気になってしまう、ニキビを早く治したい……という方は病院で診てもらうこともひとつの手段かもしれません。
とにかくあまり気にしすぎて、そのこと自体がストレスとなり、ニキビに悪影響とならないようにしてくださいね。
by YUKI
記事公開日 2017/09/06
最終更新日 2017/09/06