「色白は七難隠す」っていう言葉があるくらい、美白肌は女性にとって魅力的ですよね。私も色白の肌に憧れていた1人でした。しかし、学生時代はめんどくさいからと言って日焼け止めも塗らず、毎日自転車通学する日々で、こんがりと日焼けをしていました。そんな私が、あるものを飲み始めたら半年で超色白肌になれたんです。今回は、その体験談についてお話ししようと思います。
目次
肌を白くするには、「L-システイン」と「ビタミンC」が大事!
肌を白くするにはどうすればいいのか調べ漁っていると、「L-システイン」と「ビタミンC」という成分が重要なんだと知りました。
この2つにはメラニン色素の抑制成分があり、美白だけではなくシミやそばかすの発生抑制にも効果があるとのこと。また2つ同時に摂取することにより相乗効果があり、より肌のターンオーバーが促進されます。
そしてビタミンCはすぐに体から排出されてしまうので、一日に複数回摂取するのが大事だと知りました。そこで、手軽に摂取できるサプリメントを飲むことにし、ドラッグストアでそれぞれのサプリメントを購入しました。
肌のターンオーバーは約1ヶ月半で起こります。そのためサプリメントを1瓶飲み終える頃には「少し白くなったかな?」と効果を感じることができました。
そして飲み続けること半年、いつの間にか肌はすっかり白くなっていました。周りの人から「ほんと色白だよね!」「肌が透き通ってる」等言われるようになり、すごく嬉しかったです。
そのほかに気を付けていたこと
サプリメントを飲む以外にも、気をつけていたことがありました。それは以下の2つです。
・日焼け止めを毎日塗る
・美白化粧水を使う
日焼け止めを毎日塗る
まず、日焼け止めを1年中塗ることにしました。紫外線は、暑い時期はもちろんですが寒い冬にも出ています。そしてまだ肌寒い春頃から強くなるので、どんな時でも油断してはいけません。顔には化粧下地に日焼け止め効果が備えられているものを塗ったり、首など肌がむき出しで出る部分には必ず日焼け止めを塗るようにしました。
美白化粧水を使う
毎日使うスキンケアにも、美白成分が入っているものを取り入れるようにしました。具体的な成分は、「ビタミンC誘導体」「トラネキサム酸」この2つが美白を促してくれます。この成分が入った化粧水を使うようになってからは、肌に透明感が出るようになりました。
まとめ
色白肌になるには、「ビタミンC」と「L-システイン」が重要です。実際に私も半年飲み続けて肌が白くなったので、美白やシミを薄くしたい方はぜひ試してみてほしいです。
執筆 hanamiho
幼稚園の頃から40キロごえの超ぽっちゃり体型で、今までの人生ダイエットとリバウンドを繰り返してきました。20歳を越えてから美意識が芽生え、それからはコンプレックス解消のため、日々さまざまなことに奮闘しています。
by anone編集部
記事公開日 2021/07/27
最終更新日 2021/07/27